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身の回りの衣類に使われているポリエステルですが、

実は(?)、汗を吸いにくく、油よごれが付きやすい、という特徴を持っています。

 

今回は、そんな身近な素材の性能を一気に改善させてしまった技術の紹介。

 

ダストップSP

帝人」は、ポリエステル繊維を使い、”油をはじく”性質と”水を吸収する”性質の両方をあわせ持った世界で初めての衣料用素材「ダストップSP(DUSTOP SP)」を開発しました。

 

油汚れの付着防止”と”吸汗”の両機能を同時に求められるシャツやカットソーなどの”ファッション用途”や、ユニフォームなどの”スポーツ用途”へ展開していくそうです。

 

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油汚れをはじいて、水分はしっかり吸収するスゴイ素材!

特長:「油」をはじいて「水」を吸いこむ

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ポリエステル繊維表面の防汚・吸汗機能(イメージ図)

 

撥油性能:油汚れに強い!

ポリエステル繊維の表面に油をはじく被膜をつくったことで、

襟元の汚れ”や、”ファンデーションの汚れ”などが付きにくくなっています。

 

吸水性能:水洗いができる!

油ははじきますが、汗などの”水分は吸収するように加工”しています。

洗剤も染みこむ”ので、洗濯が普段どおりできます。

また、吸い取った水分は繊維のなかを素早く広がるように加工しています。

 

みんな利用している素材なだけに、この素材の登場による影響は大きいんじゃないかな。

 

おおげさかもだけど、ポリエステルの概念そのものを覆してしまいそう。