デジタル化の恩恵で、今まで持ち運べなかった辞書や本が手のひらの端末の中に収まりました。この流れにのって、今度は郵便物も無くなりそうです(既に手紙はメールへと移行しましたが)。

 

[PitneyBowes] 大事な手紙を教えてくれる「VOLLY」

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郵便計器大手の「PitneyBowes(ピツニーボウズ)」は、消費者が公共料金請求書や銀行口座明細などの郵便物をインターネット上で閲覧、管理、支払い出来るサービス「VOLLY(ヴォリー)」をアメリカ国内で始めます。

 

デジタル郵便ポスト「ヴォリー」の特長

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下部(黄色の点線の枠内)の既存のシステムを「Volly Platform」で置き換える

郵便物がデジタル化されることで、今まで出来なかったことが出来るようになります。

 

重要な手紙はアラート設定

大切な人からの手紙や、重要な書類などが届けられたら、携帯やパソコンに通知してくれるように設定することができます。

 

郵便物の自動仕分け

送られてきた宛先をもとに、自動でフォルダへと分類してくれます。家族が多い場合には、個人用フォルダに入れることも可能。

 

ダイレクトメール(DM)は自動的にゴミ箱へ

毎日入ってくる不要な広告やチラシを捨てる作業がなくなります。

 

上記のように消費者の利便性が高まり、企業側も郵送コストを減らすことができ、双方にとって有益な仕組みになっています。

 

身の回りの紙がどんどん無くなっていく感じがして少し寂しい。でも、無くなっていくものもあれば、逆に無くならないものもあると思う。年賀状は手書きの方が気持ちが伝わるだろうし、勉強用のノートも作業効率を考えるとタブレット型パソコンへは置き換わらないと思う。

 

今回のサービスは、手を突っ込めば盗られてしまう郵便受けに入れるよりもウェブ上の方が安全だろうし、引越しの際の取りこぼしも無くなり、重要な手紙は警告してくれるので使い勝手も良くなるので、個人的には日本でも早く導入してほしいなー。