[セリオコープ] スマートフォンの画面を、テレビやカーナビに転送できる技術を開発!

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なんでもできる万能端末となりつつあるスマートフォン。その用途をさらに広げる技術の紹介。

 

セリオコープ 「レッドフライ」

アメリカのITベンチャー「Celio Corp(セリオコープ)」は、スマートフォン(iPhoneを含む高機能携帯電話)の画面を、テレビなどのAV機器で拡大して見れる技術を開発しました。

 

「レッドフライ」と呼ばれるこの技術は、AV機器への画面転送時に、画像を最適なサイズに圧縮したり、絵や文字をくっきり表示するように補正したりしています。また、画面データの転送には、近距離無線通信規格のひとつである「Bluetooth(ブルートゥース)」を採用しています。

 

セリオコープ社は、今後日本の電機メーカーや車載機器メーカーと協力して、テレビやプロジェクター、車載機器への搭載を目指すそうです。

 

2010年12月9日から、下記イベントが開催されるので進展が発表されるかもです。

Verizon Wireless Central Texas Mobility Summit 2010

 


 

スマートフォンでなんでもできる時代に突入して、今度はパーソナルユースからファミリーユースへと変貌を遂げるために、まずはみんなで感動を共有できる環境作りをしていこうという戦略っぽい。あっ、プロジェクターにも転送できるからビジネスユースとしても活躍していくのか~。

 

とりあえず、iPhoneのカーナビソフトも必要十分なくらい便利になったし、その画面を車載機器に簡単に表示できるようになったら本家カーナビは淘汰されていくだろうな~(高いし)。

参考:iPhoneカーナビアプリまとめ

[前田建設工業] アニメの建物も見積もります!マジンガーZの格納庫72億円から

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漫画やアニメをこよなく愛する子供心を持ったユニークな企業の紹介。

前田建設工業 ファンタジー営業部

準大手ゼネコン「前田建設工業」は、2年ぶりに「ファンタジー営業部」を復活させました。この部署の仕事は広報活動ですが、その手法がとても変わっています。それは、漫画やアニメの中の建築物を実際に建設した場合にかかる工期や費用を試算して、会議の内容や結果をサイト内で紹介していくというものです。

 

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現在連載中の機動戦士ガンダムの建物(アッガイに壊されるドームの解析動画から抜粋)

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[smith&nephew] 「ペルナック」うみが取りやすく傷の治りを早めるコラーゲン使用人工真皮

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再生医療に対する期待が高まっているなか、人工皮膚の存在も大きくなってきました。今回は、この人工皮膚を積極的に提案している会社の紹介。

スミス・アンド・ネフュー ウンド マネジメント

医療機器販売の「smith & nephew Wound Management」は、やけどの治療時に患部に貼り付ける人工皮膚(創傷被覆材)の新製品「ペルナック」を発売しました。従来品と比べて、皮膚の膜の部分に穴を沢山開けたことで治療中の膿(うみ)を取り除きやすくしています。

 

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ドレーン孔タイプ(2010/11/8 発売)と、コラーゲン単層タイプ(2011/1/中旬 発売予定)

 

製品自体は、「グンゼ」と「京都大学」が共同で開発しています。コラーゲンをスポンジ状にしたことで手術痕など傷んだ皮膚の修復治療用途として使えるように加工しました。一方、スミス社は製造と販売を担当しています。とくに、海外での販売に力を入れていて、ヨーロッパを中心に27ヶ国で販売する計画を立てています。

 


 

この分野の技術革新がドンドン進んで、家庭でも簡単に扱えるヤケド用絆創膏とかが出てきて欲しいな~と思います。特に、この時期からは鍋物が増えてきてヤケドが増えそうだし。でも、まずはそうならないように気を付けて、人工皮膚の助けを借りないようにしないと!