気づいたら、あっという間に年の瀬。この時期は出費がかさみますよね。大きな買い物も増えてくると思いますが、そんなときはカード払いで!という方も多いと思います。

 

でも、現金と違ってどれくらい使ったか分かりにくいし、銀行残高もちょっと不安になりませんか?そんな悩みを解決してくれそうなアイデア製品の紹介。

 

「MIT」 Proverbial Wallet (預金と連動する財布)

20101207_mit_1

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)」が開発した「Proverbial Wallet」は、銀行口座の預金額に応じて形状が変化する一風変わった財布です。

 

20101207_mit_2
Proverbial Wallet

 

口座にお金が沢山あるときは、財布が膨らんで、ないときは薄くなります。そして、金欠になると、お金の出費を防ぐために、財布が開けにくくなって、開くたびに振動して警告しますw。

プロトタイプですが、ズボンの後ろポケットに入れて座っても大丈夫!

銀行口座には携帯電話(Bluetooth機能で財布と接続)のネットワークを使って通信しています。

 

彼らは、衝動買いなどの購入トラブルを引き起こしている原因は、財産が預金という数字で表現され、感覚的にどれくらいお金を持っているかが分かりにくくなっているからだと説明しています。

 

このような、購入時の意思決定と、その後の資産結果の間に生まれる溝を無くすために、この財布を開発したそうです。

 


 

この製品は、仮想的な口座情報物理的な財布に置き換えて可視化しましたが、デジタル化が進んでも人間には直感的に理解できるアナログ(触覚型の出力)の方が性にあっているんだな~と考えさせられました。

 

見えないものを可視化するアイデア、他にも沢山ありますよね。