ネット上の分身と連動して現実のロボットが動き出す、そんな、ちょっと先の未来を見させてくれる研究の紹介。このロボット、見た目もだけど声もカワイイw。

ATRロボティクス 「robovie-mR2」

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国際電気通信基礎技術研究所 (ATR)」知能ロボティクス研究所は、インターネットを介して複数の動きを共有できるロボット「robovie-mR2(ロボビー)」を発売します(2011年夏ごろを予定)。

実際には、ATRの関連会社である「ATRロボティクス」が実機の生産と販売をします。販売までの期間中、実機同様に動く仮想ロボット「ipRobot」をネット上で公開して、斬新な動作のアイデアを募集します。その中の動作を、実際に実機に組み込み誰でも使えるようにする予定です。

 

 

この「robovie-mR2」は据え置き型のコミュニケーションロボットで「可愛いは正義」をコンセプトとして開発されたそうです。実際に、動画を見てもらえたら分かるんですが、ひとつひとつの動きが妙に愛くるしいです。

 

 

「ipRobot」にかかる期待

現状の想定販売価格は100万円ですが、バーチャルロボット「ipRobot」で人気を集めて受注件数を増やし、販売までの間に部品単価を減らして80万円程度まで下げる考えのようです。

 

企業の販促活動や商業施設での利用を見込んでいるそうですが、まだ高いな~という印象を受けました。まずは人気を集めることができるか、今後の「ipRobot」の活躍に期待したいです。