電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 (洋泉社MOOK)
定価:¥ 1,260
レビュー平均:4.54.5点 (4人がレビュー投稿)
出版日:2010-05-26
出版社:洋泉社
ページ数:223

 

今年は、大手出版社がWebを通してニュースや記事を提供する創刊ラッシュでした。そして、状況はというと、各社とも非常に好調なようです。

 

20101106_shuppan_1

講談社は、2010年1月から、「現代ビジネス」をスタート。無料で、「週間現代」や「フライデー」などの記事を読めること、またWeb限定の解説記事や連載も人気になって、月間550万ページを超えました。

 

20101106_shuppan_3

新潮社の会員制サイト「フォーサイト」は、1月に休刊した月刊誌が9月からWeb専門誌として復活し、真の再創刊を果たしています。会員数は1ヶ月で3700人ほどの増加と、ぱっとしませんが、読者層の平均年収は1000万円で、解説記事の質の高さが「オピニオンリーダーの支持を集めた」としています。

 

20101106_shuppan_2

小学館の無料情報サイト「NEWSポストセブン」は、9月末の開設から、わずか1ヶ月で1日30万アクセスを超え、利用者が順調に増えています。掲載内容は、「週間ポスト」、「週間女性セブン」、「SAPIO」、「マネーポスト」の記事を再編集したものになります。

まとめ

紙媒体の雑誌市場は低迷していますが、Web上の情報には反応する。やはり、ニーズは電子書籍に傾いているのかな~と実感。特に、いち早く情報が欲しい新聞などの媒体において、電子書籍化への流れは今後一層早まってくるんじゃないかと思います。