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小さな会社が中途採用を行なう前に読む本(北見昌朗)

 

求人情報サービスを展開しているベンチャー企業「リブセンス」の紹介。

 

この会社、知名度はまだ低いかもしれませんが、独自のビジネスモデルを使って、「リクルート」や「インテリジェンス」といった大手競合他社を猛追しているんです。

サービスの仕組み

1. 企業が求人広告の掲載を依頼 (企業 → リブセンス)

  このときの掲載料金は無料!

 

2. サービスを通して、実際に採用出来たら課金! (企業 → リブセンス)

 

この掲載料金って、以前は高かったんですね。そこに目をつけて無料にしたところ、口コミで評判が広がっていったんだそうです。

 

ただ、ここでひとつ問題が出てきます。それは、企業が誰かを採用したか、あるいは、してないのかを調べるのがとても大変だということです。そこで、3つ目の仕組み。

 

3. 採用された人が申告すると、お金が貰える! (採用された人 ←→ リブセンス)

 

企業からリブセンスに支払われる利益の一部を、採用された人に還元することで、採用有無を自己申告してもらうという仕組みにしました。結果として、確認作業の効率を大幅に向上させることが出来たんですね。

まとめ

このビジネスモデルは「祝い金モデル」と呼ばれ、この業界で初めて採用されました。

 

このモデルを導入したリブセンスの成長は著しく、アルバイト情報サイト「ジョブセンス」、転職者情報サイト「ジョブセンスLINK」、派遣情報サイト「ジョブセンス派遣」と相次いで開設し、設立から4年経った現在、月間利用者数は300万人を超えました。

 

また、2010年4月からは不動産情報サイト「DOOR賃貸」を開始して、従来のサイトにありがちだった同一物件の重複掲載を排除するなど、新しいビジネスモデルも模索しています。

 

人材、不動産に続く事業も考えているようで、これからの成長に期待したいですね♪

ちなみに社長はまだ23歳(若っ!!!