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「一般の方と比較して、肝臓ガンや痛風にかかるリスクが高いので気をつけてください。」

そういった情報が、今よりもっと簡単に調べられる時代が来そうだな~と思ったサービスを紹介。

 


 

ヒメナ・アンド・カンパニー(Hymena&Co.)」は、このたび、肺、大腸、肝臓のガンや痛風など約50種類の病気の遺伝的なリスクを診断する予防医療サービスの受付を始めました。

特長

全国の医療機関およそ100箇所で医師を通じて実施されますが、ガンから希少疾患まで幅広く網羅した日本初の診断サービスになるようです。

 

まずは、30万で約50種類の病気のリスクが分かるサービスを提供し、今後、診断する病気の種類を減らした数万円程度の普及版サービスを予定しています。

課題

簡単に遺伝子情報を判別する仕組みが出来上がってくると、今度は遺伝子診断に関する法整備が進んでいない現状に、危機感を覚えますね。

 

たとえば、入社前の健康診断で会社側が遺伝子診断を受けさせて、採用の判断材料として使ったりとか、保険会社はガン発症リスクが高い人に対して高額な保険料を請求し始めたりとか、さまざまな課題が出てくると思います。(既にアメリカでは法律で禁じられているようです。)

感想

一瞬高いかなと思ったけど、病院の先生を通じて診断結果を教えてもらって、該当する病気の予防をケアしてくれるシステムなので、遺伝で気になる方には安いのかも。人間ドックも高いし。

 

あと、どこまでを個人情報として、どこからを周囲に開示するのか、判断を個人に委ねたままだと悪用される危険性があり不安だな~。ただ、遺伝子診断自体は、自分の体をしっかり把握できる手段なので、これからもっと普及していって欲しいです!