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比較サイト運営の「カカクコム」は27日から、

クーポン共同購入サイトの比較サービスを開始しました。

 

サービス名は、「日替わりクーポン検索」で、特長は大きく2つあります。

 

特長1. 店舗の検索方法

 ・地図から見つけることができる

 ・表示順序の並び替え方法が豊富

  → 人気、新着、金額、割引率、残り時間、残り枚数順、都道府県別、クーポンサイト別

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マーカー表示が”OFF”だけじゃなく、もうちょっと何か情報が欲しいなぁ…。

 

特長2. 「食べログ」掲載店であれば評価点が表示される

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評価点よりも、食べログへのリンクが貼られている点を評価したい。色んな口コミを見たいから。

 

カカクコムの参入によって、市場がどう動くか「続き」にまとめてみました。

以前、

乱立するクーポンサイト、実は「まとめサイト」が一番儲かる!?

という記事の中にも書きましたが、

 

いよいよ比較ノウハウを持っている大手企業が参入してきたことで

比較サイトはもちろんのこと、比較されるグルーポン系サイトも

提供するクーポンの品質次第で淘汰される時代に突入しました。

 

といっても、カカクコムはサービスインしたばかりなので

比較サイトが17社で、既存サービスに比べると見劣りしてしまいます。

 

現時点での業界トップは多分「クーポンサイト.jp」だと思いますが

前回の記事を書いた9月19日時点では、74サイトだった提携サイトが

この1ヶ月ちょっとの期間で、倍の139サイトまで膨れ上がっています。

 

今後の流れとしては、グルーポンサイト間での差別化が図られていくと思います。

これはまとめサイトにも同じことが言えますね。

・ 小規模サイトは、和食店舗限定という風に的を絞って特化していく

・ 反対に、大手グルーポンサイトは何でも扱うスーパーのように汎化していく

 

いままでブームに便乗してきたサイトは、これからが大変だと思います。

ただ、クーポンを購入する側の立場から見ると、激しく戦って欲しいな~。

 

最後に、前の記事にも書こうと思ってたんだけど

 

このビジネスモデルは「旅行会社のツアーの最少催行人数」と一緒なのに、

なんで、HISとかJTBとかフラッシュマーケティングに参入してこないんだろう。

既存システムの枠組み+αですぐにでも実現できそうなのに不思議(謎)。