20101025_uniqlo_1ユニクロ進化論 松下久美(著)

 

ちょっと、いやかなり衝撃を受けたので紹介。

 

5日(火)に、206gの「新・ウルトラ ライトダウン」を発表して

23日(土)に、JR品川駅と新宿駅構内に新店舗をオープンさせた

いまノリにのっている「UNIQLO(ユニクロ)」ですが、

新聞にこんな内容のコラムがありました(一部抜粋しています)。

 

(前略)女性向けストレッチブロードシャツ。色別に並んだ製品の、ある色はMが中国製、Sはベトナム製で同じ1990円なのによく見ると色合いやボタンが微妙に異なり、質感の差も感じた(中略)2つの製品は同じものか別物か。ユニクロのサイトで検索すると、片方には「B」の表示がある。つまりは、別個の製品として作られたわけだ。確かめるとベトナム製は去年のものという。なら、どうして混在して販売しているのだろう。
 3つ言える。ユニクロは生産の8割強が中国だ。ベトナムなどでの生産拡大を掲げるが、質感の差が生産地に起因するのなら中国と同レベルに引き上げるには時間がかかるであろうこと。決算発表で柳井正会長兼社長は「強みのベーシック商品を強化したい」と語ったが、これでは言行不一致と見られかねないこと。成長を急ぎすぎていないか。

引用元:日経産業新聞(10月25日付)

 

質感、正確には縫製の違いに関してですが、よく見たら分かるくらい差があり

一般的な製造上のばらつきの範疇を超えているそうです。

 

この品質の異なるものを同じ価格で提供している実態、行為に憤りを感じました。

在庫処分したい気持ちは分かりますが、消費者をバカにしているとしか思えません。

 

22日にヒートテックに関して、下記のような発表がされましたが、

「ヒートテック」、2015年には中国外生産比率50%へ=東レ

中国製と、それ以外の国で品質に差が生じないかが不安です。

もし、差が生じているのを承知の上で、同価格で販売するようであれば…。

 

ということで、当たり前の話ではありますが

購入するときは、産地、品質等をよく見てから買いましょう。