アバター ブルーレイ&DVDセット [初回生産限定] [Blu-ray]

 

モーションキャプチャーとは、体の動きを取り込んで

ゲームやアニメーション等のCGを作成する技術のこと。

 

技術自体は10年以上前からあったけれど、

3D市場が成熟した今、注目度が上がってきている。

仕組みはそれほど難しくない。

まず、赤外線を反射する素材で出来た球体マーカーを

体の関節部等にくっつける。

次に、被写体の周囲に配置した赤外線カメラで

撮影することで、各マーカーの3次元情報を取得。

そして、パソコン上で各マーカーを繋げあわせることで

あたかも骨人間のような映像が出来る。あとは、CGで

あらかじめ作成していた人体モデルに当てはめて完成。

冒頭で述べた通り、この技術はアニメーションで

用いられることが多かったが、画像処理技術の

向上に伴って、実写映像に組み込んでも不自然さを

感じさせない作りとなり、積極的に導入され始めた。

映画「アバター」で使用されて一気に注目を浴びたが

今後は、実写映画でも積極的に利用されていくだろう。

その用途は多岐に及び、

筋肉の動きを再現してリハビリテーションに応用したり

最先端の医療現場などでも使用されている。

国内では、IMAGICAデジタル・フロンティア

ダイナモピクチャーズなどが事業展開している。

この舞台に、10月からは東映も本格参入する予定で

業界の競争も激しさを増していきそうだ。