NASAのチームビルディング

 

「チームビルディング」とは、

「より良い関係を築きながら共通の目的や

目標を達成するための活動」のことである。

従来型の組織は、管理・統制が敷かれ

機械的・受動的な「グループ」が多数派を

占めていた。大量生産を行う際には

このやり方が非常に効率が良かったからだ。

しかし時代が流れ、IT革命を境に

雇用システムの変革と同時に

組織環境も大きく変わっていった。

 

ボトムアップアプローチあるいは

ホールシステムアプローチといった

より能動的・主体的な「チーム」が

仕事に求められるようになってきたのだ。

 

ニーズが多様化していく世の中で

少量多品種生産へと戦いの場を移し、

工場がライン生産からセル生産へと

変貌していき、それに呼応する形で

組織形態も進化を遂げていった。

 

そして、現在。

 

日本がこの停滞期を脱するためには、

さらにもう一段進化を遂げる必要がある。

 

当然、どうすればいいかは誰も分からない。

この時代を生き抜いた企業が正解であり、

究極の組織像というものは存在しない。

 

重要なのは、柔軟に組織の形を

変えられる決断力を持っていることである。

 

そして、社長だけでなく一般社員まで

全員が同じゴールを見ることのできる

環境を整備していくことである。