コンパクトデジタルカメラ「DSC-G3」を1月16日に発売。実勢価格は5万5000円前後。

有効1010万画素CCD、35mmフィルムカメラ換算で35-140mmのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ、光学4倍ズーム を備える。また、4GBのメモリを内蔵し、10M(メガ)の写真なら最大約988枚、VGAサイズなら最大約4万枚の写真を保存できる。モニタは3.5型ワイドのタッチパネル液晶。本体サイズは幅101.7×高さ62.3×奥行き19.4mm、重さ約171g。

無線LAN(Wi-Fi)通信とフルブラウザ機能を搭載しており、本体横の「WLAN」ボタンを押すだけで、無線LANアクセスポイントへ簡単接続。撮った写真をすぐに mixi や Picasa ウェブアルバムなどにアップロードできる。一般のWebサイトの閲覧も可能。

引用元:日経産業新聞

とゆうことで、本日さっそくソニースタイルで触ってきました!ざっくりですが感想を続きに掲載。

良かった点

使いやすいインタフェース

操作体系がほぼタッチパネル内で完結していて、使いやすい(メカスイッチが少ないことは故障率を下げてくれるので、ユーザー側にもメリット)。

ワイヤレスLAN機能が簡単便利

本機種の一番の売りであるワイヤレスLAN機能も実際に使うことができ、撮影してからアップロードに辿り着くまでの道のりがあまりに簡単すぎて驚いた。

ちいさい!

サイズは、奥行きが狭く小さく感じた。非常に好感触。

画像処理がキレイ

画質に関しても、一眼レフカメラ「α(アルファ)」と同じ画像処理エンジンを積んでおり、さらにDレンジオプティマイザーを搭載により、ダイナミックレンジが広く、黒つぶれや、白とびが起きにくくなっている。

再生画面の機能が豊富

従来からの機能もしっかり引き継いでいて、例えば撮影頻度などからカメラがイベントを認識し、画像を自動でグループ分けして表示させたり、付属ソフト 「Picture Motion Browser」を使って、各イベントごとにタグをつけることで、より分かりやすく表示できる。

悪かった点

読みにくい

タッチパネルに表示される文字(アイコン含む)が汚く、一部読みにくいところがあった。

一部のメニューが深すぎる

メニューに関しても、目的の項目に達するまでの操作で一部煩雑なところがあり、もう少しブラッシュアップして欲しかった。

ちょっと壊れそう

本体下部にあるメディア差込口は強度が弱く、使い方によっては一瞬で壊れてしまいそう。

まとめとして、コンパクトで使いやすく、液晶も大きいため、そこそこ売れそうな気がしました。

また、無線LAN機能搭載ということで、コンパクトカメラの今後の方向性を占う意味で大きな役割を持つ機種になりそうですね。

最近、SDカード自体にWi-Fi機能を持たせたものが出てきたけど、Webアルバムのサービスをカメラで操作できて、その場で写真をメールする出来るのは大きなメリットだと思う。

補足

搭載レンズのバリオ・テッサーとはズームレンズのことで、「可変」の意味である接頭語バリオ-(Vario-)が付いている。テッサーとは、パウル・ルドルフがエルンスト・ヴァンデルスレブの協力を得て発明したレンズを指していて、通称「鷲の目」と呼ばれシャープさを特徴に持つ。このことから、ズームレンズでコンパクトな製品にバリオテッサー銘がつけられている。