パナソニックから出たレフレックスタイプのデジタル一眼カメラ。やはり、マイクロフォーサーズ規格で初めての機種であるため注目度は高いですね。

実機を持った感想としては、まず軽い!!!これには驚きです。でも、大きさが小さいこともあって、一眼レフを持っている感覚ではなく、重~いコンパクトカメラを持っている印象の方が強かったです。いままでLUMIXのコンデジを使っていた方にとっては、違和感はアリアリだと思います。

ミラーが無くなったことで、ビューファインダーには電子式のEVFが搭載されてます。基本的には、背面のLCDと同じ絵を出すことができます。が、このEVFは通常の液晶表示とは大きく違います。

普通、一箇所の色を表現するためにはRGBが各1ドット計3ドットあります。EVFは、さらにLCDのバックライト光(液晶の向き?)を時系列で変化させることで、赤青緑といった色を1ドットのみで表現することができます。

これは、メリットとして解像度の向上を図ることができるのですが(同じ面積なら3倍に)、デメリットとして、例えば覗き込んでいる視点の位置がずれた場合、稀にRGBの3色のラインが見えることがあります。こいつはなかなか厄介で、光学式のOVFと比較して品位が大きく落ち込んでしまっています。

総評としてこの機種は見送った方が良さそうです。今回は、コメントとして悪い点の方が多くなってしまいましたが、この機種の実力は評価しています。一点だけ、このカメラに動画機能が加われば買っていたかもしれません。