資源は有限だからいつか枯渇するのは目に見えている。だけど、人類は目先の欲に走り、挙句の果てに奪い合い、国家間での戦争が起こる。それなら、みんなが欲しがっている資源の代わりになるモノを生み出せばいい。今日は、昔の日本の冶金技術が注目を集めているという記事を紹介してみます。

戦争初期に零戦の主翼に採用されて名をはせた軽量合金「超々ジュラルミン」。戦況が悪化すると原料の高純度アルミニウムの入手が困難になり、不純物が混ざったアルミでも強度を保てるように改良が進んだ。当時の技術資料を読んだ専門家は「低品位の原料から高品質の製品を作ろうという発想は現代にも通じ、学ぶべきところが多い」と話す。

引用元:日経産業新聞 2008/8/19

資源不足により、代替品を開発出来なければ戦争に負けて死んでしまうという極限状態の中で、現在でも注目されるほど素晴らしい技術を幾つも開発していたようです。加工技術といえば、世界に誇れる日本のお家芸であり、どんどん新しい代替品を開発することで本当に地球を救えるんじゃないかと感じさせられました。